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アフィリエイトで稼げるアダルトサイトの分野は?初心者でも稼げました
アダルトサイトを趣味でやっている人は最強だと思います。この記事はそのような人は対象外です。
多くの人にとって、アダルトサイトを運営する目的は趣味じゃなく、アフィリエイトで収入を得るためにじゃないでしょうか?
すでに、アダルトサイトを運営していますか?
アダルトサイトだからアクセスも簡単に集まってアフィリエイトの収入もあるでしょうか?
この記事を見ているということはおそらくNoだと思います。
一昔前の話です。拾った情報で記事を作り、ダマシリンクやブログランキングなどでアクセスを集め、テキトウにアフィリエイトのバナー張ることでのアダルトサイトからある程度の収益を得ることができた時代がありました。しかし、今はGoogle検索も進化し、競合のアダルトサイトの質や量ともに各段に上がっています。
そんな、厳しい時代に何も考えずに軽い気持ちでアダルトサイトを始めると、あとで後悔することになります。
あなたは、自分が良く見かけるようなサイトを作ったり、作ろうとしていませんか?
もし、そのようなサイトを作ったとしても、そのサイトにはアクセスが集まらず、結果的にアフィリエイトでは稼げないでしょう。
アダルトサイトに限らない話ですが、最終的に売れるサイトにするには、どの分野を攻めるのが重要です。この記事ではどのような分野のアダルトサイトで、アフィリエイトを行うのが効率がよいのかお伝えします。
アダルトサイトの分野
自分の経験・体験や意見などが含まれない『まとめサイト』
- アダルト動画紹介ブログ
- 2chなどのまとめブログ
- APIを使って機械的に作ったサイト
単純なまとめサイトやAPIを使った自動作成サイトでは、検索すれば情報が出てきますので誰でも参入できる分野です。こういうサイトは競合が多く、さらに強いのが特徴です。弱小の個人サイトが検索上位に行くことは厳しいです。
CV率が低い分野ですので、アフィリエイトで収益を得るには大量のアクセスが必要です。しかし、検索経由のアクセスが期待できないので、アクセスも少ないわけですから個人サイトがアフィリエイトで稼ぐのは難しい分野と言えます。
なぜ、アクセスが少なくなるのかについて説明します。
一時期Naverまとめサイトが検索上位を占めた時期がありましたが、Googleがそのようなサイトのサイトの評価を下げるようになってから、他のサイトからのコピペで成り立つようなまとめサイトは検索上位に表示されることは無くなりました。そのようなGoogleの変更以降、Naverまとめはアクセスが集まらなくなり、サービス終了に追い込まれました。Naverまとめのような大手でさえもそのような状況になるわけですから個人サイトのまとめサイトではアクセスが集まるわけがありません。
これは真実ですが、だれでも簡単に作れるサイトほど、アフィリエイトで稼ぐのは難しいと思います。
自分の経験・体験や意見を含むサイト
- 出会い系サイトの体験ブログ
- 風俗体験ブログ
- アダルトアニメ紹介ブログ
- アダルトグッズ紹介ブログ
- 性の悩み解消系
自分の体験を含む記事が書けるかどうかでサイトの価値が決まるといっても過言ではありません。自分の体験を書くだけで他のサイトとは差別化できますし、内容が被ることもないので、検索上位に表示されます。
体験を伝える方法としてレビュー記事を書く方法がありますよね。
しかし、レビュー記事も購入に繋がるものと繋がらないものがあります。
例えば、Amazonなどの商品レビューを自分が見るときのことを考えてみます。その商品の説明だけじゃ信用できないから、実際に購入した人の感想や評判を聞きたくてレビューを見るわけです。その商品に多くのレビューがあれば、それを見て判断しますよね。その場合は、Amazonで購入して終わりです。
しかし、商品のレビューが少なかったり、無かったら他のサイトで商品のレビューを探すと思います。
少なくともその商品のレビューを見ている人はその商品に興味があるわけです。売れる商品なのにレビューがされていない、まだ少ない商品というのはレビュー記事の需要があり、ねらい目商品なわけです。
レビュー記事を他のサイトのレビューを見て作っている場合は、そもそも自分が見ているレビューがあるわけですから、自分で書いたレビューも他のレビューに埋もれてしまうわけです。
サイトの内容が自分の趣味の延長にあれば記事は幾らでも書けると思いますが、金もうけのためだけに安易に分野を選んでしまうと結局は他のサイトの受け売りになり、ユーザーにとって価値のないコンテンツになってしまいます。
ニッチを攻め切れるかどうかサイトの成否を決める
売れる商品なのにレビュー記事が少ないものがねらい目の分野だと言いました。
性の悩み解消系のサイトは、自分では思いもよらない いろんな悩みがあるので自分が気が付いてないニッチな分野が結構あります。
自分で思いつくキーワードは限界があるため、キーワードを調べるという行為を行うわけです。キーワードを調べるツールから得らえる情報は他人も同じように得ている情報ですので、結局はニッチにならないというジレンマがあります。
アフィリエイト商品から逆に考えていく
自分が気が付いていないニッチな分野やキーワドは、アフィリエイト商品から逆に考えていくのがいいと思います。
例えば、情報商材のアフィリエイトが集まったinfotopなどのサイトがあります。そのサイトで取り扱っている情報商材からネタやキーワードを拾ってくる方が効率がいいはずです。情報商材はそもそもニッチな分野のものが多いですし、マーケティングしてその商品が存在しているわけですから、その商品が持つキーワードは需要が大きいはずです。
誰でも知ってるようなビッグキーワードでサイトを作っても、検索1ページ目に行かない限り、1円も稼げないと思います。また検索1ページ目に行くのは大手が占領しているので不可能でしょう。需要も大きいですが、競合も強い分野は消耗するだけです。
売れるニッチな分野の商品を意識してサイトを作り、検索順位がある程度上がってくればそのサイトから自然に売り上げが立つと思います。